インパクトドライバーを使い慣れた方にはアタッチメントの購入をおすすめしています。
一番最初に用意してほしいのが、スターエム「フレキシブルWソケット双龍」です。
インパクトが入らない奥まったところのビス締めはもちろん、シャフトが曲がるので狭いところでビスも打つことができます。
研磨作業のときなど、回転工具を使う時はインパクト本体を持たずに手元で取り回しよく作業することができ、作業性がぐんと上がります。
これ1本あればほぼどんな作業にも対応できてしまう最強のアタッチメントですので、手元に置いていただければ必ず役に立ってくれます。
詳しく解説していきます。
真っ先に用意するのはフレキシブルシャフト
インパクトドライバーに使い慣れた方は、壁ぎわや奥まった場所での作業をする機会が出てくると思います。
そんなときに役に立つのがスターエム「フレキシブルWソケット双龍」です。
どんな作業場所にも対応できる
普通にインパクトを使っていると、ヘッドがじゃまになったり本体が入らない箇所での作業を強いられる場面に遭遇することがよくあります。
フレキシブルシャフトはその名の通り、シャフトが自由自在に曲がる構造になってます。
ですのでインパクトがじゃまになるような壁際数センチの距離でのビス締めや、レンジフードの取り付けのようなヘッドが入らないところのビス締めにも柔軟に対応可能です。
とまこまいはキッチンの組立時、天板とユニットのビス止めやシロッコファン(レンジフード)の取り付けなどに使っていますが、双龍がないと本当に困る場面が多いです。
つけるビットを選ばない
双龍はどんなビットでも相性がよく、ビットの作業性を拡張してくれるすごいアタッチメントです。
プラスビットをつければ普通は打ち込むことができない所にもビスを打つことができますし、ドリルビットをつければ開けられそうにもないところにだって穴を開けることができます。
とくに金物を締めているときは難しい角度でビスを打たなければならない場面にたまに遭遇します。
そんなときも双龍をつければたいていの箇所にはビスを打つことが可能。非常に役に立ちます。
先端工具の作業性を上げる
インパクトドライバーにはおそうじアフロ君のように、先端に取り付ければ掃除や研磨ができる商品があります。
おそうじアフロ君に関してはこちらの記事で紹介しています。

キッチンシンクの汚れ落としの際もフレキシブルシャフトを併用をおすすめします。
インパクトを持って動かさなくとも、おそうじアフロ君をフレキシブルシャフトにつければ取り回しがラク。細かい作業も難なくこなすことができます。
まとめ
今回はスターエム「フレキシブルWソケット双龍」をおすすめのアタッチメントとしてご紹介しました。
狭いところの作業や奥まったところの作業、普通じゃ打ちにくい角度もビス打ちが可能になります。
それに先端工具の取り回しが格段に良くなり、作業性が上がること間違いなしです。
アタッチメンはどれがいいかな?と迷ったら双龍を買っておけばまず間違いはありません。
なんならインパクトドライバーを買う際に一緒に買ってもいいくらいおすすめできる製品です。
ぜひ一度手にとって体験してみてください!
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